TensetのTGLP(テンセント・ジェム・ローンチ・プラットフォーム)の解説するよ
この記事ではTenset(テンセット)の数あるメインプロジェクトの1つである
TGLPについてわかりやすく解説していきます。
実績として、
- Tensetのプレセールに参加
- 過去3回のTGLPに参加
- 全部1人で調べて実行
という事で、Tensetに関しては初期の初期から関わっております。
なので皆さんに教えれる事があるのではないかと思い執筆しております。
TGLPの内容が分かればTensetを持っていない人も
『購入してみたい!!』となってくれるのではないでしょうか。
TGLPは本当に稼げます、こういうと怪しいですが、
難しい知識も必要無いので初心者でも簡単に参加できます。
一緒に稼ぎましょう! そのお手伝いをします。
それではTGLPについて解説していきますね。
TGLPTとは?
TensetのTGLPとはタイトルにもある通り
『Tenset・GEM・Launch・Platform』の頭文字を取って作った造語ですね。
カタカナでは、
『テンセット・ジェム・ローンチ・プラットフォーム』
と読みます。 (以下長いのでTGLPと略しますね)
聞きなれないカタカナが並んでいて、拒否反応出ていると思いますが
1から解説していくので安心して下さい!
GEMの意味
その名の通り宝石のように光輝ける事を大きく期待出来る
プロジェクトやトークンと言う意味合いを持っています。
ローンチとは?
Tensetで新しく公開するプロジェクト、発行するトークンという事ですね。
暗号資産界隈で使われるローンチパッドというのも、
公開、発行する盛り皿みたいなイメージです。
プラットフォームとは?
暗号資産やITで使われる意味合いとしては
『サービスやシステムを動かすための土台や基盤』
のようなニュアンスです。
これをまとめると、
- 宝石の価値があるプロジェクトを公開する基盤をテンセットが提供しているという事です。
なんとなくイメージ付きましたか?
名前に関しては何となくで大丈夫です。
TGLPで行う事
TGLPでは、まだ上場されていない有望なプロジェクトのトークンを
上場価格より安いプレセール価格で購入する事ができます。
早押し(先着順)だったり、全員に均等に配布されたりと
様々な方法でトークンの購入を行います。
TGLPのルールについて
続きまして、TGLPを行うに当たり守らなければいけないルールが
いくつかあります。
- ルール1:Tensetを一定数ロックする必要がある
- ルール2:ロックには期間がある
- ルール3:ロックする枚数が決まっている
- ルール4:ロック人数に定員が定められている
- ルール5:ロック期間終了後について
以上を解説していきますね。
ルール1:Tensetを一定数ロックする必要がある
TensetのTGLPに参加する為には
Tensetトークンを一定数ロックする必要があります。
ロックとは自分の持っているTensetトークンを
Tensetに預けてしまうという事です。
TGLPのロックが出来る様になるのは、 基本的に新しいGEMがローンチされる時に新規でロックを募集します。
銀行の定期預金みたいなイメージですかね。
ルール2:ロックには期間がある
TGLPに参加する為にテンセットトークンをロックすると
そのトークンはすぐには引き出せなくなります。
ロックには期間が設けられており、 ロックした日から1年間引き出すことが出来ません。
トークンの移動、売買が強制的に停止させられる状態になります。
ルール3:ロックする枚数が決まっている
ロック枚数というのはあらかじめ決まっていて
自分が好きなだけ出来るという事ではありません。
募集開始時は2500枚ロックが必要で、
そこから数週間置きに500枚づつ増やしていきます。
2500→3000→3500→4000→4500→5000 こんな感じで最終的に5000枚まで増えていきます。 (一番最初のロックは2000枚で行われました)
見て分かる通り、早めにロックした方が圧倒的にお得です。
ルール4:ロック人数に定員が定められている
Tensetトークンをロック出来る人数は『最大10000人』
そして現在のロック人数は約8000人となっています。
なので、あと2000人の人がロックを行うとTGLPに参加出来なくなります。
今は大丈夫ですが、定員オーバーになってしまうと
ロック期間の1年が経って、辞めていく人を待たなければいけなくなります。
ルール5:ロック期間終了後について
ロック期間の1年が過ぎると、どうなるかというと。
もう一度1年間ロックしたい人はそのまま引き継ぎで継続できますし、
ロックしなおしもできるし、そのままロックせずに辞める事も出来ます。
そんな中で色んな状況が想定できますよね。
- プレセール初期の2000枚ロック組は2000枚で継続する。
- 5000枚ロックしたから、次は2500枚でロックし直ししたい。
- 5000枚でロックしたから次は少ない枚数でロックしたいけど、
今は定員10000人でいっぱいだから、そのまま継続しよう。 - ロック切れて辞めていく人を狙って、新たにロックし直しを狙う。
- ロックし直しを選択したが、定員オーバーでロック出来なくなった。
- Tensetを売りたいからロックするのを辞める。
等々、色んなパターンが考えられますので、自分の状況を見て
良く考えてから行動しましょう。
さて、ここまで記事を読んでくれたあなたは
TGLPの事が少しづつ分かってきた事とおもいます。
ここまで知ったことを踏まえて、
次は、TGLPの『メリット・デメリット』の話をしていきましょう。
TGLPのメリットとデメリットについて
TGLPは稼げると言っても、もちろんリスクやデメリットもあります。
美味しいだけの話ほど胡散臭いものはありませんからね。
先ずはちゃんとデメリットを知ってもらった上で、
TGLPに参加するならして下さい。
おすすめされたからやってみたわーという脳死状態ではいつか騙されてしまうので、
色んな角度から精査する癖をつけるといいと思います。
3つのデメリット
Tensetトークンの価格暴落
Tensetトークンをロックしている間に、トークン自体の価格が
メチャクチャ下がって損してしまうリスクがある。
1年間資金を動かせない
1年間ロックするので、もし他で資金が必要になったとしても
テンセットを売って資金にあてる事が出来ない。
ロック金額が高額
現在最小でも2500枚のロック枚数が必要で、
テンセットが1枚200円だとすると、
ロックに必要な金額は50万円という事に。
以上の3つが考えられるデメリットと言った所でしょうか。
では次にメリット・・・を語る前に、今挙げたデメリットを
自分なりに解決してから行きましょうか。
- 価格の暴落
そもそもTensetは長期視点のプロジェクトであり、
さらにデフレトークンの位置づけにあります。
四半期に1回のバイバック、カンガPOSのバイバック、
そしてポートフォリオの拡大。
局地的には暴落もあると思いますが、
大局をみると右肩上がりだと想定します。 - 資金を動かせない
頑張って資金を作って下さい。どうやっても作れると思います。
少額資金でも大きく化ける可能性があるのがTGLPです。 - ロック金額が高額
これに関しては未来への投資と踏ん切りをつけて
僕は投資を行いました。
リスクを取りに行かなければリターンは得られません。
と言っても、リスク的にはかなり低く感じました。
ほぼ勝ち状態でGEM1回でロック分の元はとれたんですよね。
大きなメリット
TGLPのメリットは冒頭でもチラッと触れましたが、
テンセットが精査した期待値が高いプロジェクト(トークン)を
上場前に安い価格で購入できることです。
これは『Tensetがしっかり精査した』という事が大事で、
限りなく健全でしっかりと成長していけるプロジェクトを
テンセットのCEOがコンタクトを取ったり、コミュニケーションを重ねて
TGLPのGEMへと選んでいます。
その様なプロジェクトだからこそ、上場後は数倍~数十倍に高騰し、
調整が入って一時は下がるも、ずっと右肩上がりで成長し続けています。
上場後にすぐ売り抜けるだけで、かなり大きなリターンが期待できるのがTGLP。
そのまま将来に期待し、持ち続けて大きく育った所で売るのも良し。
TGLPのGEMトークンを購入出来たら、ほぼ勝ち確定と言ってもいい程の
期待値と実績を作ってきているのがテンセットのTGLPなんです。
TGLPまとめ
さて、記事が少し長くなってきたので、ここらで一度区切ります。
まだ書きたい事があるので、続きは次回の更新をお待ちください。
この記事では、TensetのTGLPについて実際に投資している立場から解説しました。
私はこのTGLPで人生が豊かになりつつあります。 まだ始まって1年弱のプロジェクトですが まだまだここから大きく羽ばたいていくと確信しています。
投資は自己判断で行うのは大前提ですが、
投資するための判断材料、情報の取得というのは必須です。
その情報をこれからも発信していくのでブックマークしてくれた嬉しいです。
次回はTGLPの実績を細かく解説していくのでお楽しみに。
>>工事中